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2021.01.23

症例報告 頚椎ヘルニア(55歳 男性)

55歳 男性

10年程前から首から右腕・指先にかけて痺れがあった

何年も前に整形外科を受診し、その時椎間板ヘルニアと診断された。

当時は仕事が忙しいことと、違和感を感じていたがそれほどきつくなかったので治療はとくにしていなかった。

ここ最近になって徐々に痛み痺れがきつくなり生活に支障が出てきたので当院に来院

症状

頚椎の可動域が極度に狭く、上を向いたり 左を向いたりすると痺れる

胸郭の可動域

頸背部の筋緊張

呼吸運動のエラー

などに問題があったので施術

    

施術経過

1回目から施術終わりにやや痺れが軽減していた

5回目まではやや軽減したが症状が劇的に変化せず

7回目で痛みシビレがほぼ消失した

現在10回目で症状は良い状態を継続

    

腕の痛みや疼きダルさには胸郭の影響が大きく関係しています。

そして胸郭は呼吸からの影響が大きく呼吸パターンにエラーが起きると

脊椎や胸郭の関節うまく動かなくなることで筋肉にも負担が掛かり様々な痛みや痺れを引き起こします。

    

ここで最後にお伝えしたいのは

    

痛みや痺れなど体に不調がある時は症状が軽い時にこそ早めに治療してください

時間が経過すると症状が悪化し改善に時間が掛かってしまいますので早めに治療して早く改善して頂ければと思います。

    

【よねだ治療院の治療法をご紹介します!】

当院の治療は 臨床試験でも効果が実証されている全国でも珍しい整体法です

呼吸・骨格・筋肉に対してアプローチし全身のバランスを整えます

     

呼吸運動の改善

体に悩みを抱えている多くの方は呼吸に問題があります。

呼吸は身体全身に良くも悪くも影響力が大きく

正しい呼吸パターンを体に再教育することで治療効果を大きく高められます。

     

骨格調整 

背骨(頚椎 胸椎 腰椎)・骨盤・股関節・膝・足首・各関節のズレや

可動域を調整・修正し本来の正しい状態に戻していきます。

骨格のズレや関節の可動域が修正されていない状態では

筋肉をいくら緩めても、一時的な変化ですぐに戻ってしまいます。

戻りを最小限に治療効果を持続させていく為には

骨格から改善する事が必須になります。

     

筋肉に対して

当院ではただ硬い筋肉を緩めるのではなく

背骨や骨盤に近い深層筋に対して関節を動かしながら

深い筋肉を調整する

アクティブリリース

と言われる治療で

関節を動かしながら痛みの原因となっている深部の筋肉を治療していきます。

関節の柔軟性と筋肉のバランスの両方を同時に改善していきます。      

治療法についてお伝えしてきましたが

当院では

問診・検査・評価

を最も大切にしており

その方の痛みや悩みの原因は何か突き止め

その方に合ったベストな治療法を選択していきます。

        

そして

痛みの原因になっている生活習慣や体の使い方など

患者様のお体が良い方向に向かうための

気づきやキッカケを提供しています。

 

もし、いろいろな治療を試したけど

痛みが残っていたり治療してもすぐに痛みが戻ってしまうという方は

一度当院にご相談ください!!

あなたにとってベストな治療方針や本当の原因がわかるかもしれません。

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