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2021.01.23

症例報告 椎間板ヘルニア(48歳 男性)

症例報告

48歳 男性

    

去年10月にギックリ腰のようになり、それから腰の痛みと足のしびれが出るようになった。病院では椎間板ヘルニアと診断され牽引治療と電気治療をして一カ月ほど通院したが、症状が変わらず1月から当院へ通院。

    

症状

腰痛、左太ももの痺れ疼きがあり、特に背中を真っすぐに伸ばすと痛みシビレが強くなる。歩行中も痺れが出る

日常生活では

  • 足を延ばして仰向けで寝れない 夜中痛みで目が覚める
  • 5分程の歩行でも足がしびれて疼きだす
  • 座っていると痛みシビレがでる

何をしても痛みや痺れが出てくる辛さと

いつ強い痛みが襲ってくるかわからない不安で精神的に辛い。

仕事中にも痛みが出るので集中が途切れる

問診・検査・評価

呼吸の影響から背骨・胸郭可動性低下 

姿勢の影響から背部腰部筋緊張

歩行中の重心移動の偏り

股関節 足関節の柔軟性低下 運動パターンのエラー

が診られたのでご説明し施術

経過

3回目の施術後 歩行中の痛みがなくなり 仰向けで足を延ばすこともできた

5回目 現在 痛みや痺れも軽減し 日常生活でストレスがなくなってきた

今後の施術は

各関節の調整と関節可動域回復

筋肉の緊張を緩める

正しい体の使い方や運動パターンを再教育し

痛みの出にくいお体に変えていく事です

    

この患者様は痛みが出た時に早めに治療されたことが早期解決に繋がったと思います。

痛みや痺れが出た時はどうしていいのかわからなかったり

我慢してしまったりして時間が経ってしまうことがありますが

時間が経つと悪化し治りに時間が掛かるので早めに専門院へ相談されることをお勧めします。

    

【よねだ治療院の治療法をご紹介します!】

当院の治療は 臨床試験でも効果が実証されている全国でも珍しい整体法です

呼吸・骨格・筋肉に対してアプローチし全身のバランスを整えます

     

呼吸運動の改善

体に悩みを抱えている多くの方は呼吸に問題があります。

呼吸は身体全身に良くも悪くも影響力が大きく

正しい呼吸パターンを体に再教育することで治療効果を大きく高められます。

     

骨格調整 

背骨(頚椎 胸椎 腰椎)・骨盤・股関節・膝・足首・各関節のズレや

可動域を調整・修正し本来の正しい状態に戻していきます。

骨格のズレや関節の可動域が修正されていない状態では

筋肉をいくら緩めても、一時的な変化ですぐに戻ってしまいます。

戻りを最小限に治療効果を持続させていく為には

骨格から改善する事が必須になります。

     

筋肉に対して

当院ではただ硬い筋肉を緩めるのではなく

背骨や骨盤に近い深層筋に対して関節を動かしながら

深い筋肉を調整する

アクティブリリース

と言われる治療で

関節を動かしながら痛みの根本原因となっている深部の筋肉を治療していきます。

関節の柔軟性と筋肉のバランスの両方を同時に改善する事で症状の早期改善につなげていきます。      

治療法についてお伝えしてきましたが

当院では

問診・検査・評価

を最も大切にしており

その方の痛みや悩みの原因は何か突き止め

その方に合ったベストな治療法を選択していきます。

        

そして

痛みの原因になっている生活習慣や体の使い方など

患者様のお体が良い方向に向かうための

気づきやキッカケを提供しています。

 

もし、いろいろな治療を試したけど

痛みが残っていたり治療してもすぐに痛みが戻ってしまうという方は

一度当院にご相談ください!!

あなたにとってベストな治療方針や本当の原因がわかるかもしれません。

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